高齢者の事故が多すぎる!運転の完全自動化は10年以上先みたいなので、いろいろ考えてみた
どうも!ぺるわいです。
最近、高齢者の事故が多く報道されていますね。
高齢化が進んでいる中で絶対数が上がっているので、高齢者事故の報道が多くなるのは仕方ないですが、それでも多いです。
事故の原因を見ると
「ブレーキを踏んだが、止まらなかった」
「高速道路を逆走しているとは思わなかった」
「駐車場の入り口と勘違いした」
勘違いから起こる事故がやはり多いみたいです。
運転に慣れてしまい、油断からの事故なんでしょうね。
「自分は、事故何てしないだろう」って思っている人は結構いると思います。
「免許返納しろ」なんて過激な発言も出ているようです。
しかし交通の便が悪いところでは車は必需品ですし、生活が出来なくなりますので一概に乗るなとは言えません。
やはり、運転の完全自動化しか方法はないと思います。
ということで、運転の自動化について調べてみました。
目次
現在の運転の完全自動化について
どのくらいまで自動化が進んでいるかというと、まだ部分自動運転の段階で、完全自動運転は2025年以降に目途を立てているようです。
ということは、最低10年以上先になります。
技術面や法律の改正などいろいろ変えていくところがあるので、このくらいはかかってしまうようです。
完全に安全が保障されないとダメみたいですね。
自動化するにしても、運転する人と自動運転が混じってしまうと予期せぬ事故が起こるだろうし、本当に難しそうです。
自動運転確立までにどうすればいいのか?
自動ブレーキシステムなどは標準装備になるだろうし、その他の対策で考えられるものを挙げてみます。
罰則の強化
脇見事故などの事故は、ルール違反が主にあると思います。
完全自動運転の実施はまだまだ先になるので、意識の改革として罰則の強化は必須です。
「自分は事故を起こさない」と勝手な思い込みで油断している人が多すぎるので、注意を促す為には必要なことだと思います。
道路の枠線以外を走る際に制限スピードをかける
カーナビなどの進化で、今どこを走っているかはGPSなどでわかると思います。
私有地や駐車場などでは、速度を出す必要もないです。
いくらアクセルを踏んでもスピードが出ないようにすれば、重大な事故は減るんじゃないでしょうか。
私有地などで速度が出た場合、警報音を外部にも鳴らす
これも上記の対応とセットで、私有地で速度が出た場合に外部にも警報音が鳴れば、巻き込まれる人が減ると思います。
警報音が鳴れば、運転手も気付き対処できるはずです。
ドライブレコーダーの義務化
義務化をすれば、事故の検証や言い逃れなどを防ぐことが出来ると思います。
証拠として残るので、メリット・デメリット両方ありますが、事故を減らすために義務化はした方がいいです。
最後に
完全運転自動化は、早急に進めてほしいです。
旅行や食事に出掛ける時などに楽ができるので、運転手も楽しめます。
運転を楽しみたいという人はVR技術が発展してきてるし、VRで楽しめば事故がなくなります!
人が車を運転する以上、絶対に事故をしないなんてあり得ないです。
自分が運転する時には、もっと気を付けて運転するように心がけようと思います!